習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す

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  • サイズ 46判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828424774
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0036

出版社内容情報

中国は西側先進国と戦う覚悟を決めた――
日本人はどちらにつくのか

習近平が「イエスマン」で側近を固め、
長老を容赦なく切り捨てたのはなぜか?
その世界史的な理由がここに明らかになる――

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
中国は、もう決断したのである。
欧米諸国(カバール)との戦争も辞さず、と。
その前に、世界金融や貿易などの経済取引の分野でも
規制がかかって混乱が起きて、
自国に大きな打撃が行くことも中国はすでに覚悟した。
さあ、日本はどういう態度をとるのか――「はじめに」より
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内容説明

中国は西側先進国と戦う覚悟を決めた―日本人はどちらにつくのか。習近平が「イエスマン」で側近を固め、長老を容赦なく切り捨てたのはなぜか?その世界史的な理由がここに明らかになる―

目次

第1章 中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実(“知の巨人”エマニュエル・トッドの「中国崩壊論」の大きな過ち;日本が核を持てばアメリカが喜ぶ、という大きな勘違い ほか)
第2章 習近平は本気で欧米白人支配を打ち破る(党大会で何が本当に起きたのか;習近平は戦争がいつでもできる体制を整えた ほか)
第3章 台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ディープステート、そしてカバールだ(習近平の横綱相撲で終わった米中首脳会談;台湾は平和的に中国の1つの省となる ほか)
第4章 中国が盟主となる新しい世界の枠組み(戦争を止めに来たキッシンジャー、火をつけに来たヒラリー;世界金融システムに先制攻撃を加える中国 ほか)
第5章 着々と野望を実現する中国の強靱な経済(最悪の状態を脱した不動産業界;半導体を止められても6G(シックス・ジー)がある ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Carlyuke

29
書棚にあって未読だったが昨日と今日でさっと読んだ。副島氏の中国に対する見通しが理解できた。副島本にはどこにも書いていないようなことがいつも書いてある。自信満々に書いてあるので本当なのかなと思ってしまいそうになる。副島本を時々読んで何が起こっても驚かないように心の準備をしたい。2025/04/22

MICKE

10
私は副島派だからどこまでも追随するが、先生が昔「アメリカが次の世界の覇権国を中国にすると決めた」って云う本を訳していたが、あれはどうなったのかなあ2023/01/29

九曜紋

9
どうしても欧米(西側自由主義陣営)=善、ロシア・中国(専制主義陣営)=悪、というテンプレートが先入観として刷り込まれているので、著者のような中国支持、中国賛美の考え方はなかなかに受け容れ難い。しかしながら、ここ数年の中国の発展、特に科学技術、軍事力の急速な伸長を見ていると、アメリカを凌駕しつつあり、欧米への挑戦を実行に移したとしても不思議はない。陰謀論者・副島隆彦の著作にはいつも距離を置き、冷めた目で読んでいるのだが、本書は陰謀論者の戯れ言、と切り捨てられない不気味なリアリティがある。2023/01/07

Oki

4
結構、チャレンジングな予測がどうなるかは見守りたい。 ・台湾情勢では、これ以上、何も起きない。だから心配いらない。 (台湾は平和的に中国の州になる) ・5年以内(2027まで)に李克強ら共青団は中国共産党から抜け、中国民主党をつくり 普通選挙のデモクラシーが中国に訪れる。 2023/04/25

はる

3
ますますおもしろい副島氏の中国研究本。習金平のあとには、共青団が待ち構えているといった構図を予想しているのがおもしろいと思う。2023/03/21

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